その1 隠し画面
- TRIMモードに入る。
- TRIMモードの下部の「TRIM」という表示が反転しているので、ここでSHIFTを押しながらF1を押すと隠し画面に入る。
- 下部の「CREATE」「ID sort」「RE-ID」「VER」「MEMCHK」「RETURN」を選んで隠しコマンドを実行する。
以下、わかる限りの説明。尚、操作中にデータが消えても自己責任でお願いシマス。
- 「CREATE」…名前通りにサンプルを作るコマンド。空っぽのサンプルが出来る。
- 「ID sort」…押すと高確率でフリーズするので注意!サンプルをメモリーの中で並び替えてる??詳細不明。
- 「RE-ID」…TRIM画面で名前順やサイズ順等に並べたサンプルに先頭からIDをつけなおすみたい。
- 「VER」…MPCのOSのバージョンが確認できる。この画面でF6を押すとMPCロゴ画面へ、ロゴ画面でオープンウィンドウキーを押すとスタッフロールが流れる。
- 「MEMCHK」…メモリをチェックします。「DETECT」を押すとメモリ内のサンプル全部消えるので注意。
- 「CHECK」を押すとメモリをチェックがはじまって終わるとメモリ全部消えるから注意!
- 「PADCHK」でパッドチェック画面へ。パッドを叩くとベロシティ、アフタータッチが数値で確認できる。その他スライダー、ジョグダイヤルの値も確認可能。
- 「RETURN」…元の画面に戻る。
その2 高速トリミング
これは説明書に書いてあるから裏ワザでもなんでもないんだけど、結構見落としがちなショートカット。
TRIM画面のスタートポイントやエンドポイントにカーソルを合わせて、シフトキーを押しながら、ノートバリエーションスライダーを動かすと、もの凄いスピードでトリミングのポインターを動かせる。
これはめちゃくちゃ使えるメイン機能の一部といっても言い過ぎじゃ無いと思う。
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